学園創立100周年特集

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学園創立100周年特集

学校法人 聖霊学園 創立100周年

感謝と賛美

すべての恩人の上に神の祝福を祈りつつ

学校法人 聖霊学園
理事長 平垣 ヨシ子

聖霊学園の設立母体は聖霊奉侍布教修道女会(聖霊会)です。
「神はその独り子を与えるほど、この世を愛された」(ヨハネ3章16節)。この愛に駆りたてられた神言会・聖霊会の創立者、聖アーノルド・ヤンセン神父は、1908年に聖霊会の修道女を日本へ派遣しました。神言会員と共に日本の人々に「人間の尊厳」「人生の意義」を伝え、神と、人びとと共に、真の幸福を生きる人を育てたいという切望から、秋田の地に聖霊学園の土台を据えました。20代のドイツ人修道女5名がオランダのシュタイルを発って、1ヵ月半の船旅の後秋田の地に最初の種が播かれました。その後、先人たちは明治・大正・昭和・平成にわたる100年間、変転する時代と社会に応えるだけでなく、未来を築いていくにふさわしい女子教育のために、弛まぬ努力を重ねてきました。そして今日、学園は、幼稚園、中学校、高等学校、短期大学からなる大木となり、約4万人の同窓生と共に生き続けています。

100年という年齢を眺めながら、私はそこに現れている神の力強い創造のみ業に、感謝と賛美を捧げずにはいられません。100年の歩みとともに、その背後に埋もれている無数の貴い営みが刻まれています。そこに浸透している生命は、カトリックの世界観に基づいた学園の建学の精神であり、その実践にあたっての神への絶対的信頼と希望、祈りと献身的働き、忍耐と誠実な努力であることを、改めてかみしめたいと思います。

歴代の責任者、役員の方々は、困難の多い激動の時代おいて、希望が見えない時でも、なお希望を持ちつづけ、神の摂理に委ねつつ、教育の理想の実現に向かって、勇気をもって献身されました。父なる神様は、いつの時代にも学園の教育に対する物心に及ぶよき援助者を送って、助け育んでくださいました。世界中の教会や修道会の方々、官公庁の方々、教職員、保護者、後援会、同窓会の方々、人情深い地域の方々、すでに帰天された方々、そして今もなお苦労を共にしてくださるすべての方々に心から感謝をお捧げいたします。

平和と豊かさの中に、深刻な人間疎外の現状が現れている現代、教育に対する関心と期待は益々高まっています。新たな出発の時にあたり、この期待に応えて建学の精神が、一層確実に、学園に学ぶ一人ひとりの中に実現し、「光の子」として、地域だけでなく、世界のために貢献できる人間として歩んでいくことができるよう、一層のご指導とご協力をお願い申しあげます。

「聖霊学園 100年のあゆみ 光の子」より抜粋

聖霊学園創立100周年 記念ミサ・式典

2008年11月1日に聖霊学園創立100周年記念ミサ・式典を挙行いたしました。
当日、会場となった秋田県民会館にはたくさんの御来賓、同窓生、保護者の方々にお集まりいただき、幼稚園から中学校、高等学校、短期大学のすべての聖霊生たち、教職員とともにこの学園の100周年という記念すべき日を祝っていただきました。厳粛な内にも華やかな雰囲気が漂うなかでミサと式典が進みました。
また式典では、この100周年を記念して作られた「聖霊学園学園歌」をブラスバンドの伴奏に合わせて全聖霊生が初めて斉唱して披露しました。最後に、中高生全員によるハレルヤコーラスに会場が感動に包まれ、めでたく終わることができました。

記念ミサ

  • 記念ミサ

    記念ミサで主司祭を務めてくださった
    カトリック大阪教区長 池長 潤 大司教様

  • 記念ミサ

    聖霊が降臨する様子をイメージした祭壇はとても華やかでした。

  • 記念ミサ

    会場に来てくださった来賓の方々にも記念ミサで一緒にお祝いをしていただきました。

  • 記念ミサ

    大きな会場での記念ミサに緊張した面持ちの聖霊中学生たち。


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